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採用できていた人材を逃していませんか?応募者に連絡する際の「10分の壁」
株式会社ジーエスコンサルティング
コンサルタント 高野梨恵
「せっかく応募が来たのに、電話がつながらない」
「折り返しを待っている間に、他社に決められてしまった」
採用のご相談で、いま一番多く聞くのがこのお悩みです。
実は今、応募対応で成果が分かれるポイントは
求人内容でも、条件でもなく
「最初の10分」にあります。
◆応募対応は「選考」ではなく「スピード勝負」
現在の採用市場は、圧倒的な売り手市場。
応募者は、同時に複数社とやり取りしています。
つまり応募直後は、企業側が「選ぶ側」ではなく、
「選ばれる側」に回っている状態です。
ここで対応が遅れると、その時点で
比較対象から外れてしまうことも珍しくありません。
◆優秀な人を逃さないための鉄則
私たちが現場で必ずお伝えしているのが、次の2つです。
- 応募を確認したら、10分以内に連絡を入れる
- 電話に出ない場合は、すぐにショートメッセージを送る
なぜ、ここまでスピードにこだわるのか。
それは、応募直後はスマホを手にしている可能性が最も高い時間だからです。
一方で今の求職者は、「知らない番号からの電話」には出ないのが当たり前。
ですが、会社名と用件が書かれたメッセージが届けば、
「あ、あの会社だ」と安心して折り返してくれる確率が一気に上がります。
◆その“数時間の後回し”が取りこぼしの原因かもしれません
「今日は忙しいから、あとでまとめて連絡しよう」
この数時間の判断が、本来なら採れていたはずの人材を
逃してしまう一番の原因になるケースを私たちは何度も見てきました。
採用は「小さな改善」で結果が変わります。